某先生の講義に参加するため駒場へゆきました。ジョン・マクダウェルの「心と世界」を半年かけて読もうぜという趣旨のゼミです。マクダウェルの哲学は「治療としての哲学」らしいけれど、僕も上手に治療されることができるだろうか。されてしまったら負け(何…
人生は一箱のマッチに似ている。 重大に扱うのは莫迦々々しい。 重大に扱わなければ危険である。 芥川龍之介の死因は、こんな気分ではなかろうかという毎日が続きます。別に死にたくないんだけれども。生きていることをは幸福だと思うけれども。 人生は、人…
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