Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

風邪ひきにゃんこパラダイスからの脱出!

朝起きたら風邪が割と良くなっていて、頭のぐらぐら感や身体の怠さは無くなっていました。喉が痛いのは相変わらずでしたけども、まあそのくらいは大目に見てやろう。(何様)
2限目の電磁気学は大事を取って自主休講にし(そろそろ参考書買って自分なりの勉強が必要そう、はあ。)、3限の情報科学から大学へゆきました。前回に引き続き配列についての講義で、それと定義した関数を用いてグラデイションのかかった円を書きました。改めて思ったのだけれども、計算機って計算するの速いです。僕がやると2時間くらいかかるよなあという作業を、一瞬でやってくれます。少し恐ろしい。あと、練習で書いたプログラムが謎の模様を出力したりしてなんとなく面白かったです。小数の取り扱いとか、その辺の数字の扱いに問題があったのだと思うのだけど、原因は究明できていません。何だったんだろう、あれ。プログラムは思ったとおりには動かない、書いたとおりに動く、という言葉を聞いたことがあるけども、至言だよなあ、とか。

その後、数学の講義受けて(数学、駄洒落だというの分かり始めてきました)サークルへ。
ちゃんと時間前に行って、まともに練習出来たので、ちょっと気分が良いです。そう、僕は、状況さえうまくセッティングしてやればやることくらいやれるのだ。その程度の機械としての性能は僕だって持っているし、もしかして普通の人達より上手い可能性だってある。そういう時の僕は、周りの人達の思惑とか、自分の無能さに恐怖することなく振る舞える。そういうことが、もっと増えてゆくといいのになと、思います。

帰ってから、@hanaoka_やその周辺の人達が企画しているTwitter脱出ゲーム第二弾の、テストプレイをしました。明日本番なので、詳しくは触れないけども、相当難しいです。一人でクリアするのはたぶん無理なんじゃないかなあと思います。(少なくとも、僕は出来なかったので(半分までしか進めなかった))
興味のある方は@ENIG_ROIDをフォローして、参加してみると面白いかもしれません。明日の夜10時開始だったっけな。僕はバイトなのでゲーム経過を眺めることは出来ないのだけど。

プログラムを書いていて思うのだけど、やっぱり僕は頭に道具をしまうのがとても苦手です。何もない、まっさらな状態から考え始めることでなら、あまり人に劣る気はしないのだけど。遊戯王とかデュエルマスターズとか、ついぞルールを理解できなかったものな。(これは少し違う問題かもしれない)ともかく、ルールを、それがトップダウン的に与えられない限り把握できないことが、僕の(所謂)頭の悪さの要因として深く根を張っているように思います。枠組みごと飲み込まなくちゃならないこと。けれどもそれは、途方もなく時間のかかる作業であって、僕は絶望的な壁の前に立たされている。怖いです。それが出来なければ、落伍してしまう、既に落伍しかけている。怖いなあ、もう。

文章がうまく書けません。風邪がまだ完全には治っていないのか。不可逆なものでなければいいのだけど。