Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

1119(素数ではない)

 今日は眠い日でした。(二度目)
 前日の夜10時くらいに寝てしまって、深夜12時くらいに目が覚めたのだけど、もう一度寝るのがなんか勿体無くてぼーっと何をするともなく過ごしていたら朝、という最悪のパターン。僕はもう少し学習すべき。睡眠不足のせいか、一日中苛々としていました。なんというか、もったいない。

 認知脳科学。錯覚から浮き彫りにされる認知の働き。結構適当というか、間に合わせの寄せ集めが人間を作っているらしくて、なんかなあと。それらは側面であって本質ではないのではと思わないでもありません。僕らは、幾つかの錯覚の存在に気づいている。そこにおいて、我々が何かを踏み越えていることは言えるのではないか、とか。まあ本当の本当に対処療法的な機能の組み合わせが、自意識とそれを縁取る視点を生み出してしまっている、というのもある種の自然さを感じさせないでも無いですが。もしくは、自意識への相互的なアクセスを可能にした、というのが正しいか。

 圧倒的な断絶を感じます。苛々の理由。美しくない人達、かなしくないのかな、自分たちのこと。もう見ていたくないです。見ていたくないのに、たくさんいて、僕の視界へと入ってくる。僕が立ち退いたほうが良いのかも、知らない。