Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 やることが多いです。山のようにある為すべきことを眺めていると、どこから手をつけて良いのか分からなくなって、結局なにもしないで終わるということを何度も繰り返してきました。今回もそうなるのだろうか。とりあえず手近なものからはじめてみろ等と言われますけども、どれが手近なものなのかわからないし、同様に手近らしい物が複数あるし、どうすれば良いのかわかりません。自分にとって全く区別の付かない選択肢を提示されて、どちらかを選べる人間というものが信じられません。僕は、何も選びたくない。そうしたらきっと、責任を追求されることなど無いだろうにと思います。何も選ばないことを選んだことまで追求されるなら、僕はそこで死んで見せよう。そのくらいの覚悟はある。
 せめて、僕にできることとできないこととが明確な形で与えられていれば。僕は出来る方から手をつけるのにな、とか。愚痴ばっかり言っていて良くない。

 勉強したいことが全然勉強できていません。それ、本心から勉強したいことではないのでは、と誹られても仕方がないのですが、僕はこのような自然にのめり込んでしまえるようなものでない、やりたいこと、意志というものが、人間に与えられた偉大な性質であると信じているから、やれないやりたいことを抱えてゆこうと決めています。多分、言葉の力なのよな、これ。

 サークルの部誌を作らねばなりません。今日もあんまり寝れなさそう。はあ。