Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0410

 3限からだと思っていた基礎化学実験のガイダンスが4限からだったので、ちょっとだけ数学の勉強しました。昔より少しだけ数学の本が読めるようになっている気がします。書かれている概念を、頭のなかに写像できるようになってきた感じ。
 圏論というのに少し興味が出て来ました。より抽象化された数学という響きに心惹かれます。けれども僕自身は抽象度の高い推論は苦手なので、ううむ。

 化学実験のガイダンス。なんか面倒くさそう。物理実験より楽だと言われているけども、僕にはそうは思えません。単純に化学が嫌いだというのも多分ある。白衣にゴーグルを買わねばならないのもマイナスです。お金は飛ぶしかさばる。

 その後はサークル。新入生が幾人か来ていました。外から見た僕は多分これに近い感じだったのだろうなあと思える人がいて、少し憂鬱に。それが碧さに当てられてなのかアイデンティティの危機を感じてのことなのかは自分でも判別つかないのだけど。

 練習の後、お食事会へ。新入生と仲良くなろうというお題目なのだけど、僕の座ったテーブルには一人も新入生が着かなかったので、同級生上級生と捻くれた話ばかりしていました。(自分は捻くれていると言うことは正当なのか?(変人のふりをしようとする事の変人さは果たして。)) 結構面白かったのですが、二次会にはゆかずに家に帰りました。

 そろそろ生活リズムを直さねばなー。