Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0521

 とても疲れています。

 大学行って適当に講義を受けて、それからバイト。一日を通して頭が回らなくて、あまり生産的な思考ができていません。

 一体僕は何をしているのだろうか。一日一日がつれづれなるままに過ぎてゆくのを傍観しつつ、時々大局的な視野を取り戻してはあまりの自分の怠惰さに絶望する。そんなことを繰り返しています。僕は僕なりに頑張っているつもりなのに、長い目で見れば全然頑張れていなくて。2年の夏学期は暇らしいから本を書いたり好きな勉強をしようとか粋がっていた自分は何だったのか。意識的に生きなきゃなりません。もっと色々なことを自覚しなければなりません。けれども、それが出来ていないうちは、そうすべきことに気付くことさえ出来ないのです。いつも目にする場所に書いて貼っておけばよいのかな。

 帰ってから化学実験の予習をして報告書を書きました。課題を済ませてしまうのは心地良いです。こういう、やるべきことをきちんとやれた経験から、自分がどういう精神状態を踏めばまともに生きられるのか調べてゆければと思います。諦めるべきことをきっぱりと諦めることは少なくとも必要のようです。
 明日こそ早く起きましょう。せっかくの朝が心地よい季節なのだから。