Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 1限のアクティブラーニングの講義、今日はiPS細胞とか遺伝子組み換えとかの話。あの中身の見えない生物工学の技術を多少学びました。余興として、先生が持ってきた遺伝子組み換え大豆100%の大豆を食べました。特段面白みもないただの納豆だったけども、食べるのを拒んだ学生もいて、へーって感じに。やっぱり何か感じるものなんですね。

 それから、4限まで暇だったので、食堂とか図書館とかで暇をつぶしていました。食堂で思い出したのですが、荷物を置いて先に席をとる文化が僕はどうしても好きになれません。単に僕がそのようなことをしないから、以上の理由は思いつかないのだけども、けれどもやはり何かフェアではない気がするのです。全部落とし物としてアドミニ棟に届けてやろうかという気分になる。

 ホットジンジャーエールなる飲み物を飲みました。駒場生協のアレな飲み物に対する積極性を僕は評価しています。温かい炭酸は何気にこれがはじめてだったのですが、感覚としてはわたパチからパチパチ性を抽出したような舌触りの生姜湯でした。あと三回くらい飲んでもいいかな。

 1限に出るとどうしても睡眠時間が犠牲になるので、帰って少し眠りました。寝て起きて、プログラミングの勉強をしなきゃなあと思いつつインターネットをぶらぶら。最近ちょくちょくタイピングの練習をしているのですが、練習を始めた半月前と比べて、1key/秒ほど早く打てるようになりました。僕の上達が速いのか遅いのかよくわかりませんが(他の人達が特別な訓練をしているように見えないので、やはり僕は飲み込みが遅いのだとは思う)、能力の向上そのものは素直に喜ばしいです。初め問題は右手の使い方にあったように思われたのだけど、いやそれは正しかったのだけど、入力すべき対象を頭のなかで処理するやり方が間違っていたのが最大の問題であるようでした。それを克服したので、これからさらに速くなる余地はあるかもしれない。

 今日はあとちょっとだけjavaの勉強をして眠ります。がんばらーにゃ。