Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

1126

 頭の回らない日。思考に靄がかかっているみたいで、いつもならすっと何か思いつくような状況でも全くアイディアが浮かんでこず、もやもやした気分で一日過ごしました。僕はもう少し賢いはずなのだ。

 僕は進行を焦るあまり、大切なところを疎かにしてしまうことが多すぎるように思います。物事がゆっくり進むくらいなら、多少雑であってもさっさと終らせてしまいたいとの思いに駆られるのですが、これは特に、何かを体系的に学ぶ上では決してやってはならないことなのです。落ち着け、僕。時間はまだある。