Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 ちはやさんにお寿司ごちそうしてもらいました。先日の文フリでお願いしたアレ。もう一人くらい生きのいい若者を連れて来いとの事だったので、友人のぐらふぃを誘ってゆきました。インドに旅立つ前に彼とご飯を食べようと約束してたからね。昼ごろ赤坂に行って、赤坂Bizタワーにあるお寿司屋さん前で待ち合わせ。ぐらふぃとは結構長らく会っていなかったのだけど、あんまり変わっていませんでした。まあもう僕ら20歳ですからね、そんなに変わらないよな、あああ。
 お寿司の方は流石(?)という感じで美味でした。久々に贅沢なもの食べたように思います。ありがたいありがたい。しかし、この前のミミミさんとの件といい、僕は社会人からお寿司奢ってもらってばっかりだ。いつかお返しがしたいのですが、僕がお金持ちになる未来は全然見えないので、それはいったいいつになるのやら検討もつきません。一生できない可能性すらある。
 食べたあとはちはやさんのお父さんが書斎として使ってらっしゃるらしいマンションへ行ってボードゲームに興じました。キングダムとかいうやつ。こういうアナログゲームの類に興じるのは初めてなのでルールが良く分からず大変でしたが、やっているうちになんとなく理解できてきて、個人の思惑が世界の複雑さ偶発性に殴られる様子を楽しみました。1回勝てたし割と満足。
 2回戦までやって、お開き。他のゲームもやってみたいので、また今度押しかけようと思います。あと、もう少しぐらふぃとも話をしたい。彼の知性にはかなり憧れるものがあるのだ。

 サークルに出るつもりだったのですが、頭がボーっとするので家に帰りました。ちょっと風邪をひいたみたいです。最近色々忙しかったせいかしら、さっさと治さねばなりません。明日は髪を切って大学に行って、出来れば新しいバイト用に襟付きのシャツも買いたい。ちゃかちゃか処理してゆきましょう。