Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 「YAML再帰的に定義された頭字語であり"YAML Ain't a Markup Language"(YAMLマークアップ言語ではない)の意味である」。スーッとする文章です。

 計算数学。ひとまずだいたいの基礎は把握したということで、これからは時系列データを入力にとって未来を予測することを目標に定めました。で、何を題材にしようかということなのですが、前回僕がポロッと言ったニューラルネットによる天気予報にTA氏が少し興味を持ってくれたらしく、その方向で進めてゆくことに。ひとまずデータを集めようと思い、webから気象データを引っ張ってくることを試みたのですが、あまりに一気にやり過ぎたせいで攻撃と勘違いされアクセスを遮断されました。まあそれは家でやりましょう。時間かかるし。
 全体的に、僕よりもTA氏のほうが本気を出している感あって、僕のやることがあんまりありません。そりゃあプログラミングスキルにおいて僕は彼の1%に及ばないだろうとこれは謙遜でなくそう思っているし(なにせ情オリメダリストです)、機械学習の知識は千分の一とかでしょう。ただこのまま何もせずに終わるのも悔しいので、少しは何かしら勉強し考えてゆきたいと思います。まあまずはpylearn2の利用に習熟するところからなのだけれど。

 その後バイト。今日の僕は冴えていて、割と世界を救えた感じがあります。できれば常に冴えていたいです。というより、冴えるという状態を自分で制御できるようになりたい。集中力の程度を意識の中に取り込んだのと同じように。