Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0102

 従姉妹たちがうちに泊まりに来ているので、日記を書く暇がありません。

 今日は靴を買ったり服を買ったり、消耗した生活物資の補給をしていました。それから、野矢先生の論理哲学論考を読むをちょっと読み進めたり。それについてちょっとしたメモ。
 
3.1432について
 例えばaがbを愛するというとき、このa,b間の関係は個別的なものであるとウィトゲンシュタインは想定していたのではないか。つまり、aがbを愛するといういう関係は野矢先生の言うように対象でありうる。したがって、aがbと云々の関係(ウィトゲンシュタインは関係Rにあるとは言っていない!)にあるという事実がaRbという事実(これは一般的にそう読まれうるだけのものである)を語るのだ。