Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 今朝僕が不安な夢から目覚めると、頭が痛くなっている自分を発見した。昨日からちょっと身体が怠かったのでまあそれの延長かなという感じです。いつもなら昼ごろまで寝ているところですけれど、サークルの暗譜練があったので頑張って大学まで行きました。パートリーダーと一対一で一時間位練習をして(前日にきちんと練習した曲については調子良かったのだけれど、練習の間に合わなかったものについてはダメダメでした)、昼ごはんを一緒に食べました。彼は法学徒なのでちょっと国家とか政治の話をしてみたり。市民力が高まった気がする。

 それからインターネットセキュリティに関するぬるい講義を受けたのち、哲学科の演習。自分が発表の回だったのでちょっと緊張したのですが、まあつつがなく終わりました。英語だしね。カントゼミの方は不安で仕方ないけれど。

 5限は視覚に関する講義。活動電位についていろいろ教わったのですけど、うまく飲み込めません。言葉では分かるのだけれど、実感が伴わない感じ。生物学や化学についての知識が欠けているからそう思うのだろうか。もう少し具体的で原始的なレベルに踏み込んで考えたら分かるかもしれないけれど、それに割くリソースがどのくらいあるか不明です。ううむ。

 5限を受け終わった段階で頭痛がひどいことになっていたのでサークルをおやすみして帰宅。しばらく眠りました。痛みは薄れたけど体が怠い。幾つかやりたいことがあったのだけれど、今日はもう寝て、快復に専念しましょう。明日も朝が早い。