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Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 「どうして君は見ていないものの様子をそんなに正確に当てられたの」そう僕が問うと、天才少女は一瞬首を傾げて、それから何かを合点したような表情になり、答えた。「あなただって目で見ているものの様子はわかるでしょう?」

 マニュアル車ってほとんどマニ車だよなと思うと、運転するたびに徳を積んだ気分になれる。錯覚です。

 卓袱台「世界ひっくり返したい」

 田舎に人を呼ぶのであれば、孤独耐性が強く、物質的豊かさに興味がなくて、自分の頭のなかだけで無限に楽しめるような種類の人間に的を絞るべきではないか、ということを考えていました。というわけで、哲学で町おこしというのはどうだろう。僕は講師の職を得る。

 こだわりがあるというか、そこを強調することが自分の思想にとって本質的であるような意味体系を持っている、というのが正しい。また、この人がこだわるならきっとそこには僕に見えない意味があるのだろうな、という形の信頼がある。

 哲学者が自分の思想を具象化した武器で戦うという内容のアニメを見る夢を見た。ヒュームの懐疑銃がなかなかかっこよくて、緑色の閃光とともに射線上にあるものの自明性を剥奪する。