Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 雪が降りました。現象です。

 「好きなものを選ぶ」ことは、好きなものがすでに決まっているがゆえに自由ではない。僕らは自由ではなく、しかし自由を感じている。

 言葉によって考えると量的な関係を見落とすなどして誤った結論を出してしまうことがあるけれど、他者の行動を推測するような場合には、むしろそのように誤ることで正解を得ることもある。人間的に考えること。むつかしい。

 対人ゲームで勝つ方法を考えています。

 「他者の確信」というものをモデルに組み込む際に、熟考した上での確信と、ほとんど意識に上ることのない前提的な確信とは区別して考えたほうが良い気がするのだけれど、上手に分離できていない。結局、ただの過程の違いだろうか?