2012-12-11から1日間の記事一覧
私的言語について。自分しか知らない記号と感覚の対応があるとして、その感覚を常にその記号で表現する事は、その感覚がその感覚であると同定する仕方があって初めて成り立つのであり、しかしその同定が正しいことはまた同じ仕方によって信じられているのみ…
私的言語について。自分しか知らない記号と感覚の対応があるとして、その感覚を常にその記号で表現する事は、その感覚がその感覚であると同定する仕方があって初めて成り立つのであり、しかしその同定が正しいことはまた同じ仕方によって信じられているのみ…