Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

2015-04-09から1日間の記事一覧

0409

某先生の講義に参加するため駒場へゆきました。ジョン・マクダウェルの「心と世界」を半年かけて読もうぜという趣旨のゼミです。マクダウェルの哲学は「治療としての哲学」らしいけれど、僕も上手に治療されることができるだろうか。されてしまったら負け(何…

0408

人生は一箱のマッチに似ている。 重大に扱うのは莫迦々々しい。 重大に扱わなければ危険である。 芥川龍之介の死因は、こんな気分ではなかろうかという毎日が続きます。別に死にたくないんだけれども。生きていることをは幸福だと思うけれども。 人生は、人…