Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

いつの間に11月になったんだっけな。

生まれて初めてバイト遅刻しました。まだ10月だと思っていた。正確には、まだ10月シフトだと思っていて、つまり曜日で予定管理してると痛い目にあうということですね。気をつけよう(まとめ)
準家庭教師的なお仕事をしているのだけど、ここのところ難しい問題が舞い込んできて楽しいです。例えば、対角線の長さが8メートルの部屋に17人の人間を放り込むと、各2人の間の距離の最小値は少なくとも何メートル以内になるでしょう、とか、99/100 < A < 100/101を満たすもののうち、分母が最小となる既約分数Aを求めよとか。算数を解くのは楽しいです。考えたら、分かるように出来ているから。

問題で思い出した。昨日宣伝した謎解き、わりかし盛況だったようで何よりです。結局脱出成功者が出なかったのがあれだけども。まあ僕に無理だったしな。と言いつつ、僕はそんなに謎解き得意ではないです。裏に流れている文脈が、出題者により可変であることが、その原因にあると思います。もう少し、パズルというの勉強しなくては。
まともに感想を書くと、大きくなってしまったなあ、となります。このゲームの発案は僕だったんだぜ、と言いたいというのもあるのだけど、単に、関わる人が増えてしまって、思い通りに進まなくなるだろうことが予想されること。それは、何かをした気になれないから、そんなに好きでないのです。幻想は、できるだけ純度の高いものが良い。また何か、新しくて(まあ元ネタは毎回しっかりあります。僕に創造性はない)面白いことやろう。そうすれば少しだけ、生きるのが楽しくなるだろうから。

ゲーデルと20世紀の論理学読んでます。読めません。ペアノの公理は割と分かるのだけどな、完全性の議論からわからなくなってしまった。まあうだうだ悩んだところでわからないものはわからないし、こういう時は寝るのに限ります。にゃんにゃん(就寝)