Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

Q

 今日の午後五時半をもって僕の稼働年数が20年に達しました。そろそろ耐用期間を過ぎるものと思っていたのですけども、まだ持ちそうです。高校生の頃は、20歳になる自分なんて想像できなかったのに、まあそれを言うなら中学生の僕は高校生の僕を想像できなかったわけで、なんやかんやで続いています、僕も。そもそも20歳まで自分が生きていることが不思議というか。20代、かあ。僕に何か成せるだろうか。

 今朝は早く起きてみて、それから二度寝して、サークル寝過ごしました。僕はもうダメです本当に。昨日は疲れていたからなあ、というのは言い訳だけども。明日のリハーサルは、なんとしてでも遅れるわけにはゆきません。

 新劇場版:Q観にゆきました。せっかく僕の誕生日に公開なのだし、今日見ておこうと新宿へ。最初バルト9へ行ってみたのですが、チケットは売り切れていて、ミラノ座というところで観ました。ネタバレになるので、ここには感想書きませんが、全体的にええっ、となる感じで、ええとまあ、中身は観てのお楽しみ。んー、もう少し破に続いて欲しかったかな。(伝われ(見た人限定で))

 帰って、父の作ったワインを飲みました。ちょっと酸味が強くて、渋くはなくて、さっぱりして飲みやすい感じ。お酒の味はよくわかりません。It's ハイコンテクスト。実家に帰省したら、セラーで眠っている僕と同い年のやつ開けてくれるのかな。楽しみ。

 僕の20年目に幸あれ。にゃんにゃん。