Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

12月3日

 サークルの広報委員長として初仕事しました。広報の主な役割は部誌を作ることで、そのための原稿をメーリスで流すのが今日の任務だったわけですが、事務的なメール書くの難しいです。この日記のように自分で読んでわかれば良いというものではなく、伝達の正確性が求められるので、どう書いて良いのか迷います。(そもそも人に意図を伝えることがそんなに得意ではない)結局、前任の人のを殆どテンプレとして利用しました。それでも割と失敗したのですけど。
 期日に原稿が集まることなんてあり得ないわけで(少なくとも僕は間に合わない)、そのための期日の設定、圧力のかけ方など考えた上での文面作成となります。僕はそういうの意識したことさえなかったので、みんないろいろ考えているのだなあと、自分の無能さに嫌気が差すのですが、引き受けてしまったものは仕方がなく、まあ資料など参考にノウハウを身に着けてゆければな、と。
 その上、前任の人が特に有能だったので(編集後記が面白いと定評がある)、引けをとらないものに仕上げねばと思うのですが、単純な文章力やユーモアのセンスでは敵わなさそうなので何か手を考えねば。ううむ。
 気が重いです。恒常的に何かしらの仕事に携わること、本当に苦手。メモリが貧弱だから、常駐ソフトがたくさんあるとすぐ動作が重くなってしまう。PCのように簡単に増設できたらなあ。お金で知能が買える世界、割と救いようがない気もするけど。

 寒いです。鍋がしたいナァ、桃鍋いつできるかしら。

 風邪っぽいので少し本読んで早めに寝ます。記号の羅列が色を持つ瞬間、好き。