Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 僕は自分が正気ではないと常々思っているけども、果たして正気とはなんだろうという問題は長らく顧みられることがなかった。僕が世界でたった一人の人間だったとして、正気であることはありえるのだろうか。それとも、そうでないことは。
 理性的であることと、正気であることとは、直交しているように思います。僕は正気ではない。そのような評価は、もしかして自己言及の構造を取らないかもしれない。僕は僕を、正しく嫌うことができるという一点において。

 生活リズムがまた崩壊しかかっています。生活リズム崩壊によって放出されるエネルギィが、というジョークは以前やったのだった。怠惰力発電。もしそんな物があるとして、僕は戦略的拠点になりうる。何度聞いても面白いお話を携えて既出概念を打ち倒した英雄のお話。遊びに行った脈絡がいつまで経っても帰ってこないので探しにゆくとそこには変わり果てた脈絡の姿が!
 脱出ゲェムの打ち合わせをしました。新しいことやるの、改めて難しいなあと。僕は新標準になれるかしら。

 明日はドイツ語の発音テストがあります。ちょっとは練習しなきゃ。あと、それからバイト。生きるの面倒臭いなあ。