Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0429

 朝起きたら更に風邪が悪化していました。朝というか昼だったのだけど。(僕の起きた時間が朝だ(朝だ浅田彰くん起きなさい(なんだこれ)))
 頭は回らないし身体は上手く動かないしで散々だったけども、部誌の編集作業をちょっとやって(〆切をもう少し早めに設定しておくのだった原稿が集まらない)、それから合唱コンサートを聞きにゆきました。チケット交換で入手した他団のチケットを消費しなければならないというアレです。内輪で相互に消費しあうというよく分からない営みだなと思うのですが、大抵の文化はそういうものだし、まあ良いか。大衆文化のような、一般に受け入れられているもののほうがおかしいのです。きっと。

 なかなかよい演奏だったと思うのですが、風邪のせいであまり楽しめず残念。帰りにリボビタンD11(現代社会の疲れに。)を飲んだところ多少は元気になりました。

 帰宅して原稿を出さない団員に催促メール。つらい役回りである。

 その後Twitterで謎解きに興じていたらこんな時間になってしまいました。解けたから良いものの、なんというかねえ。解答は遠ければ良いというものではないと思うのですよ、大学入試の数学じゃあるまいし。

 また物語を書きたいなあと思います。読んだ人がすーっと心地よくなるような、そんな、透明感のあるお話を物語りたい。百億の昼と千億の夜とSREを足して3倍したようなものを目標に。