Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0514

 3限から大学へ。英語の授業。さっぱり聞き取れません。やはり基礎的な単語を知らなさ過ぎるように思います。初歩から覚えなおしてみようかしら。せっかく時間があるのだし。

 4限はCADでお絵描き。落書きしてたら終わりました。課題がやりにくいのでうちのPCにAutodeskインストールしましょう。面倒臭いけども。

 書籍部でテッド・チャンのあなたの人生の物語を立ち読んで痛く感動しました。これだよ、僕はこれが書きたかったのだ、みたいな。物語の構成自体は僕の望むものと結構違うのですが、使われているアイディアがほんとうに良い。特に「理解」とか僕が昔ここに書いた駄文そのままのアイディアを、仏教的な価値観やそれっぽい科学的考察の中で物語として昇華させていて、敵わないなあと思いました。
 いつか僕にもこんなお話が書けるだろうか。書く必要が残っているかは別として。