Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0601

 もう6月ですね。早いものです。

 午前中は、サークルの先輩の企画したスイーツ会。スイーツと言うよりもイタリアンのバイキング(ビュッフェ形式というのかしら)でした。necomimiをもっていったら、結構場の雰囲気を盛り上げることに成功した気がするのでちょっと誇らしい気持ちでした。そういえば今日も例の後輩は安定して頭おかしくて楽しかった。高校の時の自分は多分こんな感じだったのでしょう。懐かしいな、元に戻りたいとは思わないけども。

 それから、東大謎解き集団AnotherVisionさんに誘っていただいた、フジテレビにて開催される「目覚めない部屋からの脱出」のデバック公演に参加しました。無料で謎解きに参加できるとは、友人は持つものですね。急いでお台場までゆき、メンバーたちに合流すると、高校の時の部活の先輩がいて驚きました。世間は本当に狭い。まあうちの高校の学生多くがこの大学に来るから、取り立てて不思議ということもないのだけど。
 謎解きの内容自体にはネタバレになるので触れられませんが、よく出来ているなと思いました。僕は睡眠不足で序盤のパズルにはあまり貢献できなかったのですが、脱出の命運を分ける最大の難関を解くことが出来たので、非常に嬉しかったです。やったね。

 それから、夜はTwitterの友人に回らん寿司を奢って頂きました。社会人パワーで誰かに寿司でも奢るとおっしゃっていたところを押しかけたら本当に奢っていただける事になってしまって申し訳ないやら有り難いやら。寿司の頼み方がふたりとも最初はわからずアレだったのですが、何とかなりました。非常に美味しうございました。ほんとありがとうございました。
 食べながら色々と話しをしたのですが、自分の考えを伝えることの苦手さにますます磨きがかかってきた気がします。人工知能、作りたいですね。

 今日は一日を通してそこそこに幸福だったのですが、帰宅して少し眠って起きたら、それがとても怖い事に思えてきました。僕はその裏で何を見失ってしまったのだろう、鈍くなってしまったのでは無いかという焦り。しかしTwitterの観測範囲を眺めていると、なぜかみんな酩酊感に包まれているように見えて(僕の錯覚である可能性はあるけども、それはまあ)、こんな日もあるかと僕もそれに身を任せることにしました。柄にもなくお酒なんか飲んだりして。にゃんにゃん。