Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0627

 サークルの練習。あまり完成度が高くないらしく、指揮者の先生は終始怒鳴ってばかりいました。人が怒鳴っているのを聞いていると、精神が鈍化してゆくような気がして良くないです。僕はそもそもが大きな音が苦手だし。
 ストレスを与える指導のやり方は、やる気のない人たちを一定のラインまで引き上げるには効果的かもしれないけれど、そうでない人たちに対しては躊躇いとか不必要な緊張を与えてしまうのではとか思ったりします。まあ色々な物事に対してやる気を失っている僕には、このくらいがちょうどよいのだろうけど。

 明日は母親が東京に来るらしくて、憂鬱です。失踪してしまいたい気分。