Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 今年最後の計算数学。TA氏が休みだったので自分一人でできることをやりました。学習に使うデータの準備。6万枚の画像データを切り出してサイズを変更し保存。それだけで授業時間が潰れてしまった(僕は仕事が遅い)。こういう膨大な作業をやっていると計算機の偉大さを改めて認識します。人間にはもはや不可能な領域の仕事を、ほんの10行程度のコードで高速に実行してくれる。ありがたやありがたや。

 その後バイト。あんまり頭が回らず。体調悪いなあと思ってうちに帰って熱を測ると38度弱ありました。やれやれ。最近常に風邪ひいている気がします。
 熱はあれど、共に生きる知恵の担当回の講義ノートをつくる仕事が残っていたので、頑張って終わらせました。締切は明日です。僕と同じく担当だった人達と三人で分担してやっているのですが、僕らみんなコミュニケーションが苦手っぽくて、誰がどの仕事をするか、最終的なまとめを誰がやるかみたいなところを水面下の腹の探り合いで決定しています。僕は熱あるし出来るだけ仕事したくないので(そもそもこういうノートまとめとか僕のもっとも苦手とするところです)、ぎりぎりまで無反応を貫く所存。誰もやらないようなら自分でやるけどさ。