Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0313

 進級できていました。安心と同時に、これからが決まってしまったことへの不安もやってきます。僕はこの道でやっていけるのか、その後は、と心配の種は尽きないけれども、とりあえずは後二年間を耐えよう。あるいは、残りの数十年を。

 成績を確認したのち、不動産屋へ。いよいよ契約の時です。(かっこ良く言ってみた) 契約内容について簡単に説明を受けて、鍵を入手。せっかく鍵を貰ったので、用はないけれどもこれから住む部屋へもう一度行ってみました。一人で入るのははじめてです。家具も何もない空間は、良く音を反響し、若干無機質な感じがします。ここを自分に最適化するのだと考えると、少し楽しい気持ちになる。

 夕方からバイト。今日も暇でした。

 明日はサークルの新歓関係の印刷の仕事があって、早くから大学へ行かねばなりません。ちゃんと朝起きられるかしらん。