Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0329

 家の近くの並木道の桜が咲いています。今の家に決定した要因の1割位はその石畳の道の存在に依るのですが、やっぱり雰囲気があって良いです。満開まであと少し。

 今日は来月の家賃を振込に行ったり、喫茶店で数学をしたりしました。明日の鍋のために部屋の掃除をせねばならないのですが、あんまりやる気が出ないので先送り。まあ明日になれば自ずとやるでしょう。喫茶店で勉強していると、祖父母の家にいる妹から電話がかかってきて、かわるがわる親戚一同とお話をしました。一個したの従兄弟は今年成人で、これからニューヨークに留学にゆくといいます。ちょっとうらやましい。それから他の従姉妹や叔父叔母、祖父母と話をして、少しだけ地元の成分を摂取しました。遠く離れた宮崎では、何も変わらずあの空気が流れているのだなあとノスタルジックな気分になります。夏くらいに一度帰省しようかな。帰ったら帰ったで人付き合いが面倒になるのでしょうけども。