Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0330

 Twitterの友人たちと鍋をしました。暖かくなってきたので、そろそろ鍋納めですね。その為に頑張って部屋の整理をしたのですが、全然終らずに山積みのダンボールの中で鍋を囲みました。
 この界隈の人たちと集まると、議論をするのとは少し違って、それぞれがそれなりの思想的なバックグラウンドを持っていることを前提としつつ、それらを直接的でない形の冗談に落とし込めるので楽しいです。鍋を食べ終わった後に、ルールをちょっとずつ整備しながら大富豪をやったのですが、ジョーカーのワイルドカード的用法と最強的用法の区別とか、スペードの3の効力とか、今まで意識したことのない部分を合理的な形に作り上げてゆくのが面白かった。都落ちと反則負けの強さの議論とか初めてしましたね。

 明日は明後日返さねばならない未読の本がたまっているのでそれらを消化しましょう。読み切れるかしら。