Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

1013

 体育の日らしいのですけど、ちっとも体動かしてません。掃除くらいはしておきたかったのだけど。今からやろうかしらん。

 計算数学ⅡのTA氏が、自身の研究ではPythonのscikit-learnなるライブラリを使っているとのことをおっしゃっていたので、僕もPythonを勉強することにしました。Rubyはどうも機械学習には弱いぽいのです。RubyPythonはよく比較されているし、前にりこてー氏もRuby書ければPythonも書ける的なことを言っていたから簡単だろうと思っていたのだけど、個人的には結構違うなあという印象。今のところあんまり好きじゃないです。どこがと言われるとうまく指摘できないのだけれど。

 練習がてらクイックソートを実装してみました。

def sort(a):
	size = len(a)
	if size <= 1:
		return a
	else:
		pivot = a.pop(0)
		left = []
		right = []
		i = 0
		while i < (size-1):
			if a[i] < pivot:
				left.append(a[i])
			else:
				right.append(a[i])
			i += 1
		return sort(left) + [pivot] + sort(right)


 もうちょっと本読んだり数学したり語学したりするつもりだったのだけどパソコンの前でごにょごにょやっていたら一日も終わりかけ。今日みたいに、一日中一つの作業に熱中していると、ふとした拍子に急な虚しさに襲われることがあります。実際はそれなりに充実した時間だったはずなので、こういう感覚のギャップは克服したいよね、とか。