Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 なめらかな曲線のようだった文章が句読点を通るとそこでかくんと折れ曲がってしまう。そういうのを減らしていきたい。

 自分の心が敏捷性を失っているのを感じます。応答が遅いし、考えを掘り下げることもできない。現実の輪郭がぼんやりしていてそこはかとなく不安です。ちゃんと休まなきゃいけないのだけど、僕は意識的に休むのが苦手なのだった。いつまででも休んでていいって状況じゃないと本気で休息を取れない。帰りの日程を決めずに旅に出るとかしたい。