Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0125

 ドイツ語の試験でした。そして、そんなものは無かったことになりました。
 まさか単位が来ないなんてことはないと思うのだけど、あまり自信がありません。睡眠不足の中書き連ねた解答が、終わってみて思うとあまりに馬鹿げたものであったかのように思われるアレであり、思い出すたびに心が削られる記憶として僕の皮質に刻まれてしまった。考えないことにしよう。僕は考えないことに慣れてしまったのだ。救いなんてあるわけがないのに。先伸ばしの手続きは有限の裡に閉じていて、いつまでも支払い猶予を貪ることは許されていない。今ここで死んでしまう以外には。

 敵は海賊・海賊の敵買って読みました。そこそこに面白かったかな。中学生の頃の僕に多大な影響を与えたシリーズであって、感慨深いものはあります。昔はもう少し楽しく読めていたはずなのよなあ、とか。(これは非常につらい感覚です、どうしようもない。)
 黒猫のアプロ。僕はラジェンドラになりたかった。

 バイトに行って、帰宅。そろそろ僕の頭が本格的に回らなくなって来ているのを感じます。たくさん寝て、試験に備えねばなりません。ドイツ語二列は前哨戦でしかないのだ。そして勝機は見えない。(正気は疾うの昔に。)
 ぬんなか。