Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 髪切って大学行ってバイト。現象学のわけの分からなさが増大しています。この人達はいったい何を論じているのか、どうしてそんなことをいう必要があるのか了解できません。あまりに人間的すぎてそれが正しいということはあり得なさそうに思われてしまうのです。追証や反証の可能性が内に閉じているというか、ある種の了解があって初めて科学的な風味を帯びてくるのだが、実際のところは公理的フィクションにすぎない、みたいな。それともやはり僕の頭が悪いだけなのかしらね。
 古い方のバイト。いつもの上司が休みだったので違う人が代わりをしていたのですが、あまりに性能が低くて苛々しました。口だけは達者なのだけど、作業は雑だしのろいしで散々でした。慣れてないんでしょうけど、それでもねえ。結局帰るのも遅くなってしまった。やれやれ。
 明日はまず大学に行って、暇な時間にシャツを買いましょう。あと数学勉強しなきゃ。