Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0118

 Twitterの知人が主催する軽めの読書会に参加してみたのですが、なかなか楽しかった。とある哲学者がやっていた人生相談をまとめた本を使って、その周辺のスピノザだのドゥルーズだのにも言及してゆくというような内容。半分くらい自分たちの人生相談会になっていたのはご愛嬌です。ほとんどオフ会みたいなものでしたし。カラオケ行ったりもしたしね。まあ良かったので良いです。試験勉強はあまり進まなかったけれど。

 帰ってからあまりの部屋の散らかりようについに発狂して掃除をしていました。物がたくさんあるのはつらいです。本棚と机と寝床のみ設置された真っ白い部屋に住みたい気持ちがふつふつ沸き上がってきます。僕にとって所有物が多いことは、人間関係のこじれと同じような意味を持つのです。ああ一掃したい。一晩では綺麗にならなかったので明日また頑張る必要があるでしょう。がんばろう。これはけして試験勉強からの逃避ではないぜ。ところでこんな時間まで起きていて僕は明日サークルにゆけるのかね。まあいいや疲れた、面倒なことは明日起きてから考えましょう。