Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

先日記(さきにっき(書かれたのは後日です))

日記を書いてから寝るというの、難しいです。先日記になりがち。あ、でも先日記、いいかもしれない。

情報科学は面白いです。小、中学校時代の僕は、与えられた技術で可能な限り複雑なことをやってみせることに無駄に執心する子供だったので、まあそれは複雑なだけで本当の賢さが必要になる類のものではなく、要は自己欺瞞な自己満足なのだけど、それが久しぶりにやれたような。isrbでドット絵のマリオ書いただけですが。時間足りませんでしたが。目利きが悪くなったか。単純に集中力と記号操作の能力が落ちているだけな気もする。うぬー。

自分が自分を過大に評価しているのではないかとよく考えます。そんなことは自明だとも思えます。そうして、適正な評価が為されていない部分に、自分の意地を退避させてゆくこと。けれども年々進行する未評価領域の減少に、いつか最初のプライドが足を踏み外し、それを引き金に残りのあれこれも次々と奈落の底へと落ちてゆく。近い将来確実に起こるだろうと考えられている出来事で、もう既に起こってしまっているのかもしれない出来事です。
全てが終わってしまう前に、僕に何が出来るだろうか。僕が、僕に心底幻滅してしまう前に。
あまり時間は残されていません。ただ、いっさいは過ぎてゆきます。