Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 絵を描いたり勉強したりしていたら一日が終わりました。

 最近、適当な対象を様々な方法で描いてみることに凝っています。僕はいろんな要素を組み合わせて物語性のある場面を描く、というのはとても下手なのだけれど(あるいは集中力が持たない)、特殊な視点からの風景を形にするのはそれほど苦手ではないようです。ぽんぽんとアイディアが浮かぶのだ。浮かぶ、というよりも実際にそのように見えている、という方が正しいかもだけど。フッサールの言うところの、現出をそのまま絵にすること。人のパターン認識能力の限界をなぞるような絵が描きたいものです。

 明日の二限は楽しみなので、遅刻しないよう大学に行かねば。