Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 1月11日11時11分(わぁい)

 例のサークルの友人たちと三人で晩御飯を食べにゆきました。このメンバで集まるとたいてい話の方向が人生相談あるいはカウンセリングぽい展開になるので面白い。特にMKT氏は、わざと話の情報量を減らしてウィットに富んだ会話を演出したがる傾向にあって、なんとなく高校の頃を思い出します。結局のところこういう会話は、双方が高い読解力を有していなくても、相手はこのくらいで理解してくれるという信念がありさえすれば表面上可能なのですよね。それでも、僕は彼の言うことをある程度解釈できたように信じますが。そういえば話の中で、僕は身体の制御が上手くなったとか言われました。最近、ものをよく見る訓練をしているのだよねと言うと、それが上手くいってるんじゃない、とか。思考の統制が取れるようになったために、レスポンスの速度が上がってる、とも。努力に対し結果が出るこのは嬉しいです。もっと頑張ろう。
 ご飯食べたあとは居酒屋に行って、馬鹿げた話をたくさんしました。人間らしいことをしているなあという気分になります。後輩ケリー氏に対するからかいが少し行き過ぎた気がしてちょっと反省していますごめん。まあでも、なかなか楽しい会合でした。二ヶ月に一度くらいはこういうのも良いな。

 明日はたくさん勉強をしましょう。夕方は謎解きにゆきます。オークション会場からの脱出、楽しみだ。