Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

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 消費税率が上がったようですね。大体の商品が3%ほど値上がりしている印象。エナジィドリングが206円なのモニョモニョするので、早めに調整してもらいたいです。

 今日は諸手続きということで、悪しきテント列の一端を担いに駒場にゆきました。(去年もこんなことをを書いた気がする)今年は晴れていて、また今年度から強引な勧誘を規制する動きもあって、それほど地獄感はなかったのですが、やはり大変そうでした。ちなみに僕はサークルの説明とか勧誘とか昔よりうまくなっていて、ちょっと社会性が増した気がします。単にためらいが消失しただけかもしれない。
 そういえば高校のとき接点の多かった後輩が合格していました。彼らと遊ぶのは結構面白かったので、またなんかやれると良いですね。

 昨夜「開かれた宇宙」と「知の欺瞞」を読んでいて徹夜してしまったので(どちらもあまり性質の良い本ではなかった)頭ふらふらだったのですけど、AnotherVisionの人に誘われてある牢獄からの脱出2に参加してきました。あんまり内容には触れられないのですが、エンターテイメントとして超面白かったです。うん、びっくりしたなアレは。
 その帰り道に考えていたのだけれど、僕は与えられた事実から物語を構築してゆくような出題をしてみたいのですよね。なんというのかな、状況や動機から、違和感の根本を探り当てると、がらりとお話が転換して全てがつながる、というような。そしてその為には、挑戦者たちが、自分が今何をすべきか皆目検討がつかなくなるような、フローな状況をつくりだしてやるのが効果的であるようにも思います。ああでもないこうでもないとぐるぐる思考を巡らせる時間が、20分程度になるように調整して。とまあ構想はいろいろ練ってみたけれど、それを実際形にできるかというと微妙なところです。誰か手伝ってくれる人いないかしらん。

 明日もテント列に加担します。やれやれ。