Redundanz

僕の言葉は、人と話をするためにあるんじゃない。

0813

 ビザの申請にインドビザ発行センターなるとこへ行ってみたのですが、実はその前にオンラインで手続きをせねばならなかったらしく手続きできませんでした。こんなんで大丈夫なのか僕は。しかたがないので、周辺を少し散歩して(知らない街は知らない街であるという点で過去に訪れた知らない街と連結し、抽象されたノスタルジィを形成するのです)、それから喫茶店で数学しました。公理的集合論はよくわかりません。まず公理自体が何を言っているのか分からない。記号列を見て記号列があるなあ以上のことを思えない僕はその門を開けることすらままならないのです。まあ自分が何をわからねばならないかは理解できたので良しとしましょう。対の概念についてもう少し考えねば。

 ビザの申込書を書き終わったので、明日こそ申請に行きましょう。サークルの友人と風立ちぬを見にゆく約束をしたので、それまでに手続きを終えねばなりません。早起きしなくちゃ。